騎士と墓標とフモールとペーソスと

ペインタ(略)　今回は「墨絵」です。一口に墨絵と言っても何種類も筆のバリエーションがあるわけでして、使用した筆は「ドライインク」です。
実は既にこのタッチで商業用のイラストを描いているので悩みはありませんでした。リアル画材の毛筆をデジタルで再現するのが私の一つの理想なのですが、まだまだPainterの設計思想が印刷用でなく、Web用の低解像度のままなので悩ましい所であります。しかし、使える物はなんでも使って描くぞ!　うぉぉぉぉ

かっこいいザクレロ

ざくれろ! (命令形)　今回の画材は「オイルパステル」です。
とはいえ画風が一緒なので画材の特徴があまり分かりませんね。
まあいいや、ざくれてるし。

獣、荒野に

Painterの画材開拓、今回は「木炭」です。
ちょっと現実の木炭と描き味が違いすぎてびっくりですが、わりと
素直な表現なのでティントや昔の水彩の様に使えるかもしれません。
画材開拓シリーズは白と黒だけで描いています。勢いだけ!

おっかさんロボと少女と猫

Painter画材開拓、今度は「スポンジ」です。 チョークと似ていますが、ぼんやりもそもそしているので 幻想的な雰囲気に使えそうです。おっかさーん!

アテナっぽい人

チョークで落書きシリーズ。筆圧だけでけっこう濃淡が出せるのでカラー原稿のラフスケッチなんかには便利かもしれません。だんだん慣れてまいりました。

ある修復像の模写

イタカっぽい何か

Painterのブラシを開拓すべく試行錯誤しています。最近のお気に入りはチョーク!

かなり直感的に濃淡が付けられるので作業時間も短縮!

するような気がしたりしなかったり。

色々な意味でこれじゃない感じのロボ

 

以前から『コレジャナイロボ』が欲しくて気になっているんですが、もし誰かに貰った場合、喜んだらいいのか、これじゃないと悲しんだらいいのか。

ツァトゥグァ Tsathoggua

[クトゥルー神話]有名だけどあんまり怖くないツァトゥグァ先生をかいてみました。
ヒキガエルっぽくて蝙蝠っぽくてナマケモノっぽい不定形な方という、にわかには形が想像できない邪神様ですが、こんな感じはいかがでしょうか。
普通に描くとトトロになってしまう。
初出はクラーク・アシュトン・スミス『サタムプラ・ゼイロスの物語』。スミスさんの邪神はなんかほのぼのしていて独特の味がある気がします。

ウルトラな星人習作

小林泰三先生の小説に触発され自分解釈のウルトラな星人を描いてみたいと思います。彼らはもう日本人のDNAに刷り込まれているくらいかっこいいので
生物的、SF的に妄想したいと思います。

リザードさん

これぐらいの落書きでおよそ3時間くらい。まだまだ自分なりの絵を追求しないと、あとスピードを上げなくては。頑張ります。

ぞうさん

最近仕事で人間っぽい象を描く機会がありまして、非常に楽しいので
落書きです。現実にはあり得ないですが、骨格や筋肉をシミュレート
するのが楽しすぎます。

ニャーン

ニャーン